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COROCOROCLUB  KIDS ART

アートで育てよう!ココロのつながり!コロコロクラブキッズアートスクール・出張教室(大阪 枚方 京都 京田辺 八幡 滋賀)

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Nozomi Ogata

Author:Nozomi Ogata
コロコロクラブキッズアートスクール
こども造形絵画教室 運営
全国出張ワークショップ
親子イベント企画

大阪府枚方市
京都府京田辺市・八幡市

コロコロクラブとは・・・
さまざまな素材や人と「親しむ」
よく考え工夫しながら「造る」
自分の思いを「描く」
ことで『見る力』『生み出す力』『心』を育む、
キッズアートスクールです。

キッズアート講師
おがた のぞみ

京都造形芸術大学卒 
元幼稚園教諭
保母資格
臨床美術士4級
商業施設士補

公式HP
http://corocorokids-art.com/
mail coro.kids.art@gaia.eonet.ne.jp

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2012.10
29
              魚を描こう!
 
ajismal.jpg

アジの干物をじっくりと観察して、描いてみました。 (観察・量感画)
画材・・・アクリル絵の具、パステル、ラシャ紙

アジの独特な形、色、目やヒレなどをよく観察します。
みんな骨や体をツンツン、「目もプニプニしてるー」と触ってみたり、
背中の黒い色にも青やグレーが混ざっていることにも気づき、
持ってみると「軽い~」「重たいやん!」という声がそれぞれあがり、
アジを縦に見てみると、顔が意外と可愛く、アジの口がみんな大きさや形が違うことを発見し、
口マネをしたりなどなど、楽しく観察できました。

さて、アジの中身を描いていきます。

まず、頭からしっぽにかけて1本の線を引き・・・
1h 
2h.jpg 
線がひけたら、新聞紙を丸めたものに絵具をつけて、トントンとたたいてアジの大きさに広げていきます。
アジの光っている部分にはメタリック色の絵具も少しつけていきます。
まんべんなく広げられたら、次はパステルで彩色です。 


一番濃い色の真ん中から色をつけていきます。
よーく見て、どんな色なのか観察しましょう。
じっくりと観察するといろんな色が見えてきます。
光っていたり、形が曲がっていたりなどなど、発見しながら塗り広げていきます。
4h.jpg
「あっここに線が見える~」「ここはこの色かな・・・」
とよく見てよく考えながら少しずつ描き足していました。
集中しすぎてもう座ってなんかいられません!



6h.jpg
エラの赤身から頭にかけて光っているところが虹色に見えたみたいで、
カラフルに彩色中。



5h.jpg
色を混ぜる時は指でのばしていきます。割り箸ペンでひっかいてもいいです。



10h.jpg
ママさんも良く見て描いています。ゼイゴの立体感やお腹の色が本物のようにグラデーションが出ており、
パステル調の優しい人柄が出ている彩色です。



9h.jpg 8h.jpg
目、ヒレ、口などを描き加え
ほぼ全体が描けたら、魚の濃い色の所に黒筆などで描き足し、全体を引き締め、
サインを入れて完成です。



s2.jpg 
年中女児

s5.jpg 
年長女児

s3.jpg 
小2男子

s6.jpg 
大人女性
 

素晴らしい作品の完成です!魚の特徴をよくとらえて描けました。
特にみんなアジの口マネをして楽しんだからか、それぞれに特徴的なアジの顔が描かれています。



s4.jpg
縦横方向や距離を変えて作品を見た時、絵の景色もすごく変わりますね。
アジの歪んでいる頭の形をリアルに表現できています。
アジの目もこの通り右左まったく違う色をしていました。



私にとって絵画活動を子ども達とする時に一番うれしい瞬間は、
こちらが予想できない表現の仕方を目の当たりにすることです。
『あっーそうきたか!』と思える、斬新な表現や
『えっ!そ、そこ塗るの?』と大人の概念を超えた時、とても面白い展開を遂げ、
より一層素晴らしい作品となったりします。
今回もそんなワクワク感たっぷりの個性豊かな表現が見られて、とても楽しかったです!


はるばる遠いところからご参加くださったNさんファミリー、本当にありがとうございました!


余談・・・ちなみに「アジの開き」その日我が家の晩御飯になりました。
娘はじっくり観察しながら食べていましたとさ。。。めでたしめでたし!?






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2012.10
23
にじみ絵で遊ぼう!

透明水彩絵の具ならではの「にじみ」や「混色」を楽しみながら、
心に残る『空』を表現しました。


今まで見た中で最も印象深い空を思い出して、まずみんなで伝え合います。
「旅行で見た空」「琵琶湖で見た空」「公園で見た夕日」など
どんな色だったか、何をしていたかなどいろいろ話しました。

さて、場所、季節、時間、天候、そこにいた人など
その時の感動を再現してみましょう。

水彩絵具の中から自分の見た空の色に近い色を2~3色選び、パレットに出します。
水彩紙の表裏を、ハケを使って水でしっかりぬらします。
ぬらした水彩紙に、心に残る『空』の色を筆でひろげてみます。
1n.jpg2.jpg
たっぷりと水を含ませているので、絵具がみるみるにじんでいく様子が見られます。
「わぁ~~~広がる~」と声が上がりました。
画面上で少しずつ混ぜながら何色か重ねたり、たらし込んだりして、
空の色の変化や濃淡を作ります。



4n.jpg
赤だけをつけているはずなのに、「わっ!なんでピンクになっているの!?」
色の変化に驚いていました。
たっぷりの水で絵の具が薄まったり色が混ざったりする変化を、目の前で発見できるのが
にじみ絵の面白いところです。



5n.jpg88n.jpg
ティッシュで押さえると色を抜くことができます。
それによって雲を表現したりするのも面白いです。
強く拭くと真っ白くっきり雲、弱く拭くと優しい雲、
もう一度やり直したかったらまた上から絵具をつけるのもOKです。



33.jpg
7n.jpg
21.jpg

次は何色を入れようか、どこに混ぜようか、みんな『にじみ』の楽しさに夢中です、
筆がなかなか止まりません。
自分が納得のいくおさまりのよい所で完成です。


yu.jpg
s.jpg
y1n.jpg

にじみ絵の醍醐味は、
完成させることより、水による色の変化や混色の発見、
変わり続ける画面に興味を持つなど、制作過程での『気付き』があるところだと思います。
みんな「色」の新しい発見が沢山できたかな!?

個性豊かな『空』の作品が完成しました。



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